毛利小五郎探偵事務所2F データベース「TVアニメ」
| タイトル | File377-378 桃太郎謎解きツアー | ||||||||
| 英題 | Momotaro Mystery Tour | ||||||||
| 放映日 | 2004/11/8・11/15(前編・後編) | ||||||||
| 原題 | TVオリジナル | ||||||||
| ジャンル | 本格 | ||||||||
| 事件現場 | 倉敷チボリ公園〜倉敷 美観地区(倉敷考古館〜火の見櫓〜大橋家 住宅〜倉敷アイビースクエア〜ホテル倉敷) (注)伏字になっている部分は暗号についてのネタバレがあります |
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| 管轄 | 岡山県警(津山刑事) | ||||||||
| 登場人物 |
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| あらすじ |
「桃太郎と、キジさんの結婚ですね?」7世紀の中頃、朝鮮半島の百済より飛来し、吉備地方の鬼ノ城を拠点に悪行の数々を尽くしていた温羅(うら)という鬼を、大和朝廷から派遣された武勇の誉れ高い剣士・吉備津彦命(きびつひこのみこと)が見事に成敗したという伝説が元になっているという童話「桃太郎」。歴史の勉強も兼ねた週末旅行で、その桃太郎の舞台となる岡山県へとやって来た阿笠博士とコナン、歩美、元太、光彦の少年探偵団たち。 東海道新幹線で岡山駅まで向かい、そこから山陽本線に乗り換え、サンライナーでまずは倉敷駅へとやって来ます。 それから歩美たっての希望で、江戸時代からの街並みをそのまま保存し、白壁の町として名高い美観地区を回る前に、デンマークにあるチボリ公園に倣って作られたという花と緑のテーマパーク、倉敷チボリ公園へとやって来た一行だったのですが… ところがそこで探偵団たちは、ひょんなことから周囲の目も気にせずに言い争いをしている男女5人組のグループと知り合いになり、近くの売店でソフトクリームをご馳走してもらうことになったのです。 その5人の男女、どうやら小学校時代の同級生らしく、その日はその中の桃井直人という男性の選挙への出馬を応援し、彼と木島弥生という女性の結婚を祝うために15年ぶりに集まったのだというのです。 その他の3人はそれぞれ名前を猿渡健吾、乾聖子、鬼貫守といい、偶然にも5人は桃太郎に登場する5つのキャラクターにちなんだ名前をしていたのです。それもあってか、小学生当時学芸会で自分の名前にちなんだキャラクターを演じた劇をやったこともあったらしいのですが… ところがその学芸会の話が出た途端、5人のうちの1人乾聖子が、何気に「俊也」という名前を口にし、彼の台本と演出があってこその学芸会だったと、意味深な発言をしたのです。 そしてその名前を耳にした途端、他の四人は思わず顔を強張らせ…。「俊也」とは一体何者なのでしょうか? それから同窓会の一行は明日「宝探し」をする約束をした後、夕食までは自由時間ということで、その場でいったん解散となり、探偵団たちも彼らと別れ、倉敷の美観地区の見学を始めます。 そして倉敷考古館で倉敷をはじめとする吉備地方・瀬戸内一帯の古墳や遺跡から出土した発掘品を見学した後、それぞれが念願のきびだんごとままかりを堪能。 ところが空腹を満たし満足そうな表情の探偵団たちの目の前を、今度は彼らの好奇心を刺激するかのようにして、何と川の上流の方から桃太郎の童話さながらに、桃がどんぶらこと流れてきたのです…… 本物の桃ではないとは思いつつも、探偵団たちが思わずそれを引き揚げてみると、桃はフタのついた入れ物のようになっていて、中には桃太郎に登場する5つのキャラクターのイラストがそれぞれに描かれた封筒が入っていたのでした。 そして更に封筒の中身を開けてみると、そこには何とも奇妙な図形が描かれており…… 何かの暗号なのか? コナンは小学生レベルの暗号だと冷静に判断し、思わず阿笠博士の方を見やりますが、どうやら今回のこの手紙はいつものように博士の仕組んだものではない様子。 一方探偵団の三人は、「鬼ヶ島のお宝が見つかるかもしれない」とかなり興奮した様子…呆れ顔のコナンを強引に駆り出して、お宝探しの冒険をスタートさせたのです。 しかしあくまで暗号は簡単なもので、コナンのヒントに導かれて探偵団たちはあっという間に目的地へと辿り着きます。そしてほどなくその場所に埋められた筒状の入れ物を掘り当てたのでした。 お宝ゲットか!? 興奮を抑えつつ、探偵団たちは容器の中身をそっと覗き込んでみたのですが、中に入っていたものはというと… その後も暗号に従って探偵団たちは次々と同じような地面に埋められた筒状の入れ物を探り当てていきますが、奇妙なことに決まって何者かが先にそれを掘り出している痕跡が残っていたのです…。 そして三つ目の暗号を解読して現場に向かった直後のことでした。その場所で探偵団たちを待ち受けていたのは、何と例の同窓会メンバーの一人の、変わり果てた姿だったのです…!!! 加えて遺体のすぐそばの地面には、被害者が書き残したと思われる「ONI」というダイイング・メッセージらしき文字が残されており…… |
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| 感想 |
評価 ★★★▼総括冒頭で「吉備路一帯には古墳が多い」ことから「当時の文化はもちろん、人々の様々な思いが埋められているに違いない」という意味深な出だしで始まった今回のお話。 まさしくその言葉どおりに倉敷駅のすぐ隣りにあるチボリ公園や駅周辺のいくつかの場所に埋められたタイムカプセルが事件の発端となってスタートしました。 そしてタイムカプセルと一緒に入っていた紙に書かれたメッセージと、被害者の残したダイイングメッセージの意味とは? 犯行の動機も含めて注目点の多い、「南紀白浜」「松江玉造」「関門海峡」「長崎ハウステンボス」に続くミステリーツアー第5弾です。 ▼個人的には 前編を終わって(以下ネタバレにつき伏字になっています) 推理と言うほどではないですが、あらすじだけではつまらないという方のために(笑)、管理人が思い付いた点を書いておきます。乾聖子は少年探偵団との最後の出会いの時に左手で「じゃあね」と手を振っているから左利き。ということで文字は思わず逆から書いてしまったもの(いわゆる鏡文字)、だから本当は「ONI」なのではなくてその反対に読まれる。しかし「いの」で始まる名前も終わる名前も容疑者の中にはないので、その通りには読まない。そして「NI」という文字はよく見ると二文字ではなく一文字の「M」で、本当のメッセージは「MO」ということでしょうかね(笑) MOの右側に更に文字があって犯人が消したのか、さらに被害者がMOの次に文字を書こうとしていたのかは知りませんが、結局「〜も」か「も〜」と書きたかったということで関係者の中で「も」のつく名前の人間を見てみると桃井しかいない(笑) しかし一方でアルファベット二文字のためイニシャルだということも考えられますよね。だとすると鬼貫守か(苦笑)、訳が分からなくなってきました(苦笑) おそらく最後にコナンが言っていた通り、まだ犯人を特定するには材料が出揃っていないのではないでしょうか。 桃井ということとなれば動機は選挙を間近に控えてスキャンダルでも怖れていたということになるのでしょうか。あまりヒントがないので難しいですが、次回予告で結婚相手の木島弥生がそういえば一人になった時間があったというような言い草だったのでそれでアリバイも崩れるのでしょうかね。 しかしいまわの際に何でわざわざローマ字にして残すのかが分からないですし、アリバイ崩しの点はサッパリです。あまり真剣に推理するほど情報が出揃っていないので、これくらいで終わっておきます。 ▼ミステリとしての評価 |
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| 今回の 見どころ |
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| 豆知識 |
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| NEXT コナンズ ヒント |
File377 左利き File378 露天風呂 |
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| コント | File377 コナン「次回は鬼退治!」 元太「いや違うんだよコナン、本当は竹から…」 歩美と光彦?「はあ?」 File378 歩美「秘湯雪闇?」 光彦「振袖事件?」 元太「やっぱり意味分からん…」 |
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| OP | 「START」(愛内里菜) | ||||||||
| ED | 「忘れ咲き」(GARNET CROW) | ||||||||
| 監督 | 佐藤真人 | ||||||||
| 脚本 | 宮下隼一 | ||||||||
| 絵コンテ | 亀垣一 | ||||||||
| 演出 | File377 依田正彦 File378 静野孔文 |
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| 作画監督 | File377 牟田清司/サブキャラクターデザイン 佐々木恵子 File378 総作画監督 牟田清司/作画監督 石井繁、鈴木克/サブキャラクターデザイン 佐々木恵子 |
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| ビデオ | PART13-7 | ||||||||
| DVD | PART13-7 | ||||||||
| 評価 |