毛利小五郎探偵事務所2F データベース「TVアニメ」
| タイトル | File394-396 奇抜な屋敷の大冒険 | ||||||||||
| 英題 | Big Adventure in the Eccentric Residence | ||||||||||
| 放映日 | 2005/4/18・4/25・5/2(封印編・絡繰編・解決編) | ||||||||||
| 原題 | 【第46巻】 File7「封印」 File8「絡繰(からくり)」 File9「神器(じんぎ)」 File10「不滅」 |
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| ジャンル | 冒険、サスペンス | ||||||||||
| 事件現場 | 絡繰人形師・三水吉右衛門の建てた古びた屋敷 | ||||||||||
| 管轄 | 不明 | ||||||||||
| 登場人物 |
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| あらすじ |
「これならあのキザなコソドロを出し抜ける…何度も煮え湯を飲まされたあの手品師を…」またまた恒例のキャンプにやってきた探偵団の面々と阿笠博士たち。いつもいつもキャンプに来る度に、スリルと冒険に満ちた事件に巻き込まれてきた探偵団たちですが、今回もご多分に漏れず…一段と奇妙かつ摩訶不思議な冒険が、彼らを待っていたのでした。それは探偵団の三人が暖をとるための薪拾いに出向いていた先でのことでした。奥深い山をずんずんと進んでいった探偵団たちは、やがて古びた屋敷を発見。その庭先で、石でできた箱のようなものが沼の中に沈んでいるのを発見したのです。 そして間もなくテントに戻った探偵団が阿笠博士とテントの中で待機していたコナンにそのことを話してみると… コナンは何かが心の中で引っかかりでもしたような表情を見せ、結局探偵団たちの案内で石の箱が見つかった現場へと向かうことになったのです。 現場についてみると、探偵団たちが石の箱だと言っていたその物体は、石灯篭を分解したその一部分であることが判明します。ところがその石の箱…よく見ると内側の壁に文字が彫られているのが見て取れたのです。 ”…其処に 仁王の石は在り…拳に溢るる其の石を手中に収め…” ─灯篭に文字を刻んだのは江戸時代末期に絡繰(からくり)人形師として活躍した三水吉右衛門という人物。そして彼の残したその文面から、どうやら目の前にある古びた屋敷に”仁王の石”が隠されているというのでした。 仁王とは金剛力士のこと、その金剛力士の石というのであればそれは金剛石、そして金剛石というのは…あの宝石の王様ダイヤモンドのことであり、お宝としてはまさに文句のつけようもないものだったのです…! そしてその推理を裏付けるかのように、つい先日吉右衛門の倉から妙な地図が見つかったというニュースをテレビで見たことを阿笠博士(TVでは光彦)が思い出して… だとするとそのテレビのニュースで映った地図をもとにこの場所を割り出した誰かが宝を独り占めするために暗号の刻まれた灯篭を沼の中に沈めたに違いない…コナンはそう推理するのでした。 ところがコナンがそう思ったのも束の間、灯篭を沼に沈めたのは暗号を隠すためだけではなかったことが分かります。なぜなら沼の中に沈んでいたのは、石灯篭だけではなかったのです… 何と沼に沈められた多くの石灯篭の山の中からにょきっと顔を出していたのは、まるで助けでも求めるかのように水上に向かって伸びる一本の人間の腕…どうやら石灯篭を沈めた人間は、自らが犯した殺人を隠そうと、遺体も一緒に沼の中に沈めていたらしいのです…! 沼に沈められていた遺体を引き揚げてみると、それは中年の男性で、所持していた運転免許証から玉井照尚という人物だということが分かります。また彼の所持していた手帳から、彼が宝探しを生業とするトレジャーハンターであること、そして三水吉右衛門の宝についても詳しく調べ、相棒と組んでその宝を探していることが伺い知れたのでした。 更には…玉井の手帳にはこうも書かれていたのです─「これならあのキザなコソドロを出し抜ける…何度も煮え湯を飲まされたあの手品師を…」 ”キザなコソドロ”…それが何度も対決している宿命のライバル、怪盗キッドを意味していることをコナンが気づかない訳はありませんでした。 キッドも”仁王の石”を狙っている…それを知って闘志を燃やしたコナンは、この辺りにまだ殺人鬼がうろついているかもしれないとは思いつつも、阿笠博士が警察を呼んで来るまでの間という条件で、探偵団の面々とともに古びた屋敷の中でお宝探しをすることになったのです。 ところがいざ中に入ってみると…古びた屋敷を建てたのが絡繰人形師として名を馳せた三水吉右衛門だけに、一筋縄ではいくはずもなく…… |
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| 今回の 見どころ |
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| 原作との 相違点 |
まず冒頭。原作ではいきなり「七つの子?」と阿笠博士がコナン(新一)に問いかけるシーンから始まりますが、アニメでは少年探偵団の三人が薪を拾っているシーンが追加されています。 元太の「男は山だよな〜」というセリフに始まり、その元太を光彦と歩美がちゃんと薪拾いをするように諌めるシーン。それからコナンがくしゃみをして、阿笠博士から「風邪でも引いたのか?」と心配されるシーンが追加されています。 それから探偵団の三人が妙な石の箱を発見したという場所へコナンが案内を頼んでから、三人がコナン、灰原、博士を例の奇抜な屋敷に案内するまでの間にも若干オリジナルシーンが追加。探偵団たちの子供っぽい仕草が見られて、結構楽しいシーンになっています。 次に原作では例のボスのメールアドレスは一応はっきりと番号が明らかにされるのですが、アニメではこれが出てきません。 またコナンがダイヤモンドについて語るシーンが原作では石灯篭の発見直後にありますが、アニメでは遺体が見つかりしばらくして、封印編の最後の方でなされます。それに伴って吉右衛門についての阿笠博士のセリフが光彦のセリフに変わっていて、更にその直後にカラクリ人形についての説明が探偵団たちによって繰り広げられます。 以上のように大筋では変化はありませんが細かいセリフまわしなどではいろいろと変更もあります。全体としては話を整理して分かり易くする工夫がなされていて好感が持てる作品作りです。 |
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| 豆知識 |
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| NEXT コナンズ ヒント |
File394 三種の神器 File395 三水吉右衛門 File396 粉 |
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| コント | File394 コナン「来週は久々にアイツが登場!」 歩美「ええ〜!」 光彦「アイツって?」 元太「誰?」 阿笠「ライバルじゃよ!」 File395 元太「吉右衛門ってどんな門?」 歩美「ちがうよー」 光彦「人の名前ですよー」 コナン「まあ、普通はな…」 File396 コナン「お前らゴールデンウィークは?」 歩美「「それなら!」 光彦「もちろん!」 元太「映画!」 全員で「水平線上の陰謀(ストラテジー)!」 |
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| OP | 「星のかがやきよ」(ZARD) | ||||||||||
| ED | 「忘れ咲き」(GARNET CROW) | ||||||||||
| 構成 | 荻原露光 | ||||||||||
| 絵コンテ | 荻原露光 | ||||||||||
| 演出 | File394 荻原露光 File395 戸澤稔 File396 荻原露光 |
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| 作画監督 | File394 川口弘明/サブキャラクターデザイン・総作画監督 佐々木恵子 File395 増永麗/サブキャラクターデザイン・総作画監督 佐々木恵子 File396 川島明子/サブキャラクターデザイン・総作画監督 佐々木恵子 |
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| ビデオ | PART14-2 | ||||||||||
| DVD | PART14-2 | ||||||||||
| 評価 |