毛利小五郎探偵事務所2F データベース「TVアニメ」
| タイトル | File476-477 元太の必殺シュート | ||||||||||||
| 英題 | Genta's Killer Shot | ||||||||||||
| 放映日 | 2007/6/25・7/2(前編・後編) | ||||||||||||
| 原題 | 【第55巻】 File3「元太のシュート」 File4「元太とエル」 File5「イタズラ坊主」 |
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| ジャンル | 本格 | ||||||||||||
| 事件現場 | とあるデパートの地下駐車場 | ||||||||||||
| 管轄 | 東京警視庁捜査一課(目暮警部) | ||||||||||||
| 登場人物 |
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| あらすじ |
「オレだ… オレがやんなきゃいけねえんだ… ヒデやナオキよりもっともっと上手くなって… 東京スピリッツを…無敵のチームに…」サンデーカップ準決勝、東京スピリッツの試合を観戦し終え、評判のチーズケーキを食べにとあるデパートへとやって来たコナンたち少年探偵団。しかしスピリッツがPK戦の末敗退してしまったために、地下駐車場で車を降りた少年探偵団の三人はため息をつき、どこか浮かない様子でいました。「PKを外す事ができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ」─そんな元気のない探偵団たちをコナンはそう言って励ましますが、それでもヒデとナオキの2人が揃い目下6連勝中と向かう所敵なしだったスピリッツだけに、元太は納得がいかない様子。悔しさの余り目の前に転がってきたコナンのサッカーボールを力任せに思い切り蹴飛ばしてしまったのです。 すると元太の蹴ったボールは近くに停めてあった車に直撃し、中にいたタバコをくわえた茶髪の男に怒鳴られてしまいます。更に勢いよく飛んで行ったボールは中年の外国人男性の乗る車にも泥とキズをつけてしまったらしく…。 ところが外国人男性の方は人あたりの良い紳士的な人物だったため、ボールをぶつけられたこともさほど気にしていない様子でした。それどころか名前をルトガー・ハイネンというその男性は、妻が日本人であるため日本語も堪能らしく、コナンたちにフレンドリーに話しかけてきたのです。 ここでコナンはまた敬愛する名探偵のシャーロック・ホームズを彷彿とさせるようにハイネンとの会話をヒントに彼がドイツ人であり、更に彼の別れた妻がイギリス人であることまで推理してみせて周囲を驚かせますが、ほどなく灰原の一言で人気のチーズケーキを買いに急がなくてはいけないことを思い出し、慌てて地下駐車場を後にしようとします。 するとハイネンもコナンたちと同じく評判のチーズケーキを買いに来たのだという事が分かり、阿笠たちはちょうどその時かかってきた携帯電話での会話に手間取っていた彼の分も買ってくる事を約束。更にスピリッツが負けたのにケーキなんか食べていられないとどこか不機嫌そうな元太をも地下駐車場に残し、デパートの3Fにある”イケナカ”というチーズケーキの店に向かったのです。 阿笠博士やコナンたちがいなくなると、元太は一人駐車場に残り、壁に向かってサッカボールを蹴り始めます。自分がヒデやナオキよりも上手くなり、東京スピリッツを無敵のチームにしなければいけない…と、どうやら元太はスピリッツの敗戦に誰よりもショックを受け、自分が何とかしなければいけないと思い詰めていたのでした。 ところが元太が壁に当たって跳ね返ってきたボールを思い切り蹴ろうとしたその時でした。突然駐車場のどこかで「ガゴ」という鈍い大きな音がして、驚いた元太はバランスを崩して後頭部を地面に強打。そのまま気を失ってしまったのです…。 それからいったいどれ位の時間が経ったのか…元太が目を覚ますと前方にはゲートの故障で足止めを食っている車が停まっているのが見えました。しかし元太はすぐに我に返るとサッカーボールが失くなっていることに気づき、慌てて周囲を探し始めます。 ほどなくしてボールは見つかりますが、ホッとしたのも束の間、今度は元太の目の前にとんでもない光景が飛び込んできたのです…! それは先ほど阿笠博士やコナンたちと親しそうに話をしていたあの外国人男性のルトガー・ハイネンが、頭から血を流し壁にもたれかかるようにして倒れているという、何とも衝撃的なものでした…。 それを見た元太はたまらず悲鳴を上げますが、その声はちょうどチーズケーキを食べ終えて地下駐車場へ向かっていたコナンたちの元にも届きます。そして悲鳴を聞いたコナンたちは慌てて声のした方へと駆け寄っていったのですが…。 するとハイネンにはまだ意識がかろうじてあり、救急車と警察を手配するとコナンは一体何があったのか必死に聞こうとします。しかしハイネンは右前頭部を殴られているらしく言語障害は出ており、上手く喋ることができない様子でした。 そしてやっとのことで彼は「はんにん…」と声を絞り出し、それから震えるような感じで左手の人差し指を”ある人物”の方に向け…… |
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| 今回の 見どころ |
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| 原作との 相違点 |
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| 豆知識 |
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| NEXT コナンズ ヒント |
File476 イタズラ坊主 File477 生中継番組 |
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| コント | File476 元太「もうイタズラしないから、うな重だけは…」 コナン「だから元太じゃねえって…」 元太「食べさせて…」 File477 元太「次回は生放送!」 光彦「アニメ初ですか?」 哀「なーんてね」 |
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| OP | 「涙のイエスタデー」(GARNET CROW) | ||||||||||||
| ED | 「I still believe 〜ため息〜」(滴草由実) | ||||||||||||
| 監督 | 佐藤真人 | ||||||||||||
| 構成 | File476 大河桝玖 File477 佐野隆史 |
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| 絵コンテ | File476 大河桝玖 File477 佐野隆史 |
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| 演出 | File476 細田雅弘 File477 古川政美 |
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| 作画監督 | File476 菅野智之/サブキャラクターデザイン 小坂知 File477 都竹隆治/サブキャラクターデザイン 小坂知 |
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| ビデオ | - | ||||||||||||
| DVD | - | ||||||||||||
| 評価 |
| 感想 |
評価 ★★★今回は元太が犯人扱いされるというお話でしたが、これまでにも元太が「自分が犯人?」と勝手に思い込む話というのはありましたよね、そしてそれがかなり笑えました。ちなみに私が一番印象に残っているのは119「仮面ヤイバー殺人事件」ですね、この回の元太のセリフというのが元太役の高木渉氏の絶妙な演技もあって何ともおかしくて仕方なかったです。内容に関しては作品のネタバレになるので省略させて頂きますが、アニメオリジナルですがなかなか面白い作品ですので、機会があれば是非どうぞ。 さて話を今回の作品に戻しますが、ドイツ語を知らないと今回はまったく手も足も出ないですから、いわゆる知識問題ということで推理についてはあまり議論しても仕方ない気がします。 あと容疑者たちの名前も元太に関係する名前がついていて面白かったですが、これも被害者が犯人の名前を知っている訳がないでしょうから(知っていたらエルなどと言わずに名前を言えばいい訳ですから)、その時点で事件と無関係で考えなくてもよいことになってしまうのが残念といえば残念ですよね。 それからこれが一番肝心なのですが、結局ルトガー氏は命は助かった訳で、犯人がいくら確たる証拠を見せろとほざいた所で、被害者が存命な以上阿笠(コナン)の推理がどうこう言う以前にその時点でもうどうにもならないでしょう(苦笑) それと作画ですが、今回はちょっと厳しかったです。作監の方見慣れないお名前でしたが、もう少し努力して欲しいですね。 とはいえ今回登場したルトガー氏にはとても好感持てましたよね。人当たりがよくて度量が広く、なおかつ笑顔の素敵な紳士という感じでした。こういう風に年齢を重ねていきたいと思わずにはいられませんでした。 |