2003.10.26設置
こちらのコーナーは名探偵コナンのキャラクターたちとカードゲームの「UNO」を楽しむゲームコーナーです。
UNOについては下記のルール説明を読んでプレイを数回してみればすぐに慣れてくると思います。各キャラのセリフ、やり取りを楽しむこともでき、見ているだけでも楽しいコーナーです。ぜひ楽しんでいって下さい。
なおこのゲームは、製作者「LaTache」様の配布規定に基づき画像やセリフ等を名探偵コナンのものに差し替えた上で設置させて頂いております。サイトへは下記のリンクから行くことができます。
1 UNOのカード
赤の0~9、REVERSE、DRAW2、SKIP
青の0~9、REVERSE、DRAW2、SKIP
緑の0~9、REVERSE、DRAW2、SKIP
黄の0~9、REVERSE、DRAW2、SKIP
黒のWILDカード、DRAW4カード
で構成されており、時計回りまたは反時計回りの順番に一枚ずつ場にカードを出していき、持ち札が全て
なくなれば上がり(勝ち)というゲームです
2 出せるカード
1 赤・青・緑・黄色のカード
場に出ているカードと同じ色または同じ数字(種類)のカードだけです
(例・場のカードが赤の7なら赤色のカードすべてと青・緑・黄の7が出せます)
2 黒色のカード
前の番の人がDRAW4の場合を除いていつでも出せます。
3 出せるカードがない場合
場にあるカードの山からカードを一枚引かなくてはいけません。
3 特殊カード
1 REVERSE
右回りであった場合は左回りに、左回りであった場合は右回りに変える事ができます
2 DRAW2
出すと次の順番の人が場のカードの山から2枚引かなくてはいけなくなります。ただし、次の人もDR
AW2を重ねて出すことができ、その場合は更に次の人間が4枚引くことになります。以下3人、4人と
重ねてDRAW2を出した場合は最後に出せなかった人が6枚、8枚と引かなくてはならず、どんどんと
カードが増えていきます。
3 SKIP
出すと、自分の次の人間の順番を飛ばすことができます。そうすることでカードを出す機会を奪い上が
らせないようにする訳です
4 WILDカード
場に出ているカードが何色であろうと、次に出さなくてはいけないカードの色を自由に自分で指定する
ことができます。例えば場のカードが黄色であった場合で、自分の手札が青ばかりだった場合はWILD
カードを出せば青色に変えてしまうことが出来るという訳です
5 DRAW4カード
最も強力なカードで、WILDカードと同じく色を指定できると同時に、次の人間が4枚カードを場のカード
の山から引かなくてはいけなくなります。
ただし、チャレンジというルールがあります。これについては下記を参照して下さい
ゲーム中はマウスで操作します。
・DRAW2は重ねられるがDRAW4は重ねられません。
・チャレンジ可能。ただし黒カードはチャレンジの対象に入りません。
・最後に黒いカードは出せません。
・最後の1枚の時に宣言しなくていい。
このモードは通常決まっているカードの種類、色がゲーム毎にランダムになるモードです。
すべてランダムで決められる為、緑のDraw4や黒のSKIPなど、通常ではありえないカードも出る可能性があります。
この時、色を変えられる機能は「黒いカード」に、チャレンジは「Draw4」のカードに付加されます。
「チャレンジ」はUNOの遊び方にも書いてるルールです。
詳しくはそちらを参照してください。
ここでは簡単な解説にとどめます。
Draw4のカードを出したとき、出された方にチャレンジする権利が発生します。
チャレンジしないとそのまま4枚引くことになりますが、
チャレンジした場合、成功するとDraw4を出した人が逆に4枚引きます。
失敗すると、Draw4を出された人は6枚引かなければなりません。
チャレンジの成否はDraw4を出す前の場の色のカードを
Draw4を出した人が持っているかどうかで決まります。
場の色が「赤」で手札にも「赤」があるのに
Daw4を出してチャレンジされると、チャレンジ成功です。
一言でいうと、
出せる色カードがあるのにわざとDraw4を出したのを見ぬくかどうか?
ということです。